塾に通うデメリットはなに?

時間的余裕がなくなります

親が我が子に勉強を教えようとしても、子どもは素直に聞きません。また、親が感情的になって怒ったりするので、なかなか進まないケースも多いです。それならばと子どもを塾に通わせてみるのですが、メリットばかりではありません。金銭的な負担もあるのですが、一番のデメリットは時間が奪われてしまうことではないでしょうか。本人だけでなく、家族を始めとする周りの人の生活も変化させてしまうかもしれないのです。塾に対しての優先順位を上げれば上げるほど、塾中心の生活となります。そうなると、ご飯の時間や家族団欒の時間が減っていき親も慌ただしい時間を過ごすことが増えていきます。子どもの学力が伸びることは喜ばしいことですが、何か大切なことを失っているような気がするのです。

自分のペースで進めません

集団の場合は特に顕著で、塾の中でのクラスで授業が進んでいくわけですから自分のペースに合っていないことが多くなります。自分では解っている問題なのに周りが理解していないからその部分に集中的に時間を割いたり、逆に自分が解っていない問題でも周りが理解しているとそのまま進んでしまうことがあります。塾の先生の教え方は親と比べると格段に上手でしょう。しかし、それが自分に対して向けられているかは別問題なのです。また、個別なのに自分のペースで進まない場合もあります。これは、塾のカリキュラムに問題があって一から十までを教えようとすると、途中で躓いてもとりあえず十まで教えてしまおうとするからです。子どもに合った塾選びは本当に大切になってきます。